島原半島のランチ特集Part.2
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2016/11/5 15:00

第2弾は食欲を刺激するバーガー、唐揚げをピックアップ!!

島原半島に気になるお店はたくさんあるけれど、いざランチに行くとなったらどこに行こうか思いつかない…。
行ったことないお店に行こうとネットや口コミで探してみたりするけれど、イメージと違うんじゃないか心配…。

そんな悩める方々必見!島原半島の馴染みのある名店から、初挑戦のお店まで幅広いジャンルのランチ情報めじろ押しです♪
Part.2のラインナップはコチラ

・みなんめキッチン
・山昇
・Aバーガーズ


まるごとしいたけバーガーランチセット4点 税込¥1.080

バーガー(角煮バーガーorまるごとしいたけバーガー)
しいたけのフリット しいたけソボロのタルタルソース付
しいたけのポタージュ
ドリンク


きのこの枠を越えた肉厚のしいたけがレタスやトマトと一緒に、ナンの様な柔らかいパンに包まれています。
ブリッとした食感のいいしいたけに噛み付くと染み込んでいた照り焼きソースがジュワッと口いっぱいに溢れ出します。

こだわりは随所至る所に隠されており、例えば照り焼きソースにもしいたけの出汁をミックスしたり、ソースの中にはしいたけを細かく刻んだソボロが入っていたり、野菜はシャキッと感をだすために一度50度洗いをしたり、と例を挙げるとキリがないくらい。


しいたけの旨味成分が溶け出したクリーミーなポタージュは家庭ではなかなか出せない味。


新感覚、しいたけのフリットは揚げ物と肉厚しいたけのコンビがクセになる美味しさ。


しいたけ玄米ピザもっちり磯辺焼き。

磯辺焼きというとお餅を焼き、醤油をつけて海苔をまいた食べ物をイメージすると思います。
思いきり和テイストな磯辺焼きとしいたけを掛け合わせた具材が洋の代表格ピザになるとどうなるか皆さん想像つきますか?
しいたけとお餅シートとチーズと海苔がトッピングされたクリスピーの様な厚さのピザは、醤油の芳ばしい香りを纏って運ばれてきます。
温かいうちに急いで口へ運ぶと、お餅とチーズがトローリ。その2人に気をとられていると、すぐさま主役は自分だとしいたけの主張が聞こえてくるよう。ピザになったからといってもその存在感は健在です。


しかし全てのバランスをとって上手くまとめているのが、もちもちの玄米ピザ。このメニューの陰に隠れた縁の下の力持ちです。
もちもち玄米を使うことでカロリーが約40%OFFにもなります。
そもそもしいたけ自体カロリーが少ないのでピザでも安心して食べれます。

焼き上がり時間は約20分。
テイクアウトもできます。(箱代別途70円)
今ある3種類のピザから6種類に増やす予定という事で今から楽しみです。


きのこをもっと楽しんで欲しいという願いから考案されたメニューの数々。
訪れる人は今までのきのこの概念が大きく塗り替えられそう。
ドライブなどで近くを通るときは是非足を運んでみてください。


きのこマイスターの今村さん。
きのこの知識が豊富です。体に嬉しい豆知識が聞けるかも♪
店内にはお土産品もたくさん並んでいるので待ち時間にどうぞ。


しいたけ工場見学&直売店舗コース(無料)
しいたけ工場見学&収穫体験コース(1000円/人)あり


【みなんめキッチン】
住所:南島原市北有馬町甲1414-8
TEL/FAX:0957-84-3846
営業時間:9:00〜16:30
フード:10:00〜16:00
店休日:火曜日
WEBサイト
http://sanesufarm.jp/


山昇1番人気定食はコレ!
骨なし唐揚げ定食 税込¥650

熱々の唐揚げの香りは、部活帰りレベルの空腹感までにも煽りをかけます。
しっかり味がしみ込んでいるので最初は何もつけずに。
途中から添えられている自家製の柑橘系ポン酢でさっぱりいただくと味の変化を楽しめて2度おいしいです。


唐揚げと言えば、定食屋さんや家庭料理では定番メニューではありますが、定番であるがゆえにお店の個性が直にわかるメニューだともいえます。
カラッとジューシーに仕上げるのは唐揚げを提供するお店の義務と言ってよいほど唐揚げの二大要素ではありますが、山昇の唐揚げの特徴はなんといっても鶏肉の柔らかさ。
冷めてもその柔らかさが保たれる秘密は九州産のハーブ鶏を使用しているからだとか。


社長考案!
甘辛唐揚げ丼 味噌汁セット 税込¥700


甘辛特製ダレとマヨネーズの絶妙なコンビネーション。
唐揚げと、甘辛ダレと、マヨネーズが合わない訳ありません!相性抜群間違いなし。
女性にも人気のメニューです。


池田店長から一言!
近くにお越しの際はお気軽にお立ち寄りください。

お持ち帰り用
・モモ肉唐揚げ 1本¥400
・骨なし唐揚げ¥500(200g)
・手羽先の唐揚げ 1本¥90
・鶏飯 1パック¥250
・骨なし唐揚げ弁当¥550

約10程度お待ちいただきます。
電話注文も承ります。


【山昇 (ヤマショウ)】
住所:南島原市深江町丙263
TEL.0957-72-7118
営業時間:11:00~19:00
ランチ:14時位まで
定休日:水曜日
WEB:http://sfhcosmos.wix.com/cosmos

瑞穂店・論所原店でもお待ちしております。


Aバーガーズカフェ大人気商品
モッツァレラチーズバーガー+フライドポテト付set

少し焼き目のついた厚みのあるパンに、ジューシーな肉がドーンッと豪快に挟まれている傍ら、マスタードとケチャップに着飾られてトローっと溶け出す濃厚なモッツァレラチーズが「早く食べて」と訴えているよう。


日本におけるハンバーガーショップでたびたび話題に上がるのが「ピクルス問題」。
苦手な方に無理強いはしませんが、食べてみるともしかしたらそれまでの常識が覆されそう。
ピクルスだけではありません。脇役にされがちなポテトもここのポテトは主役級。
ポテトは細長くてカリカリな物が正義とされていたのはいつの時代?
もちもちとホクホクとカリカリの3拍子が揃った奇跡のポテトもセットでどうぞ。

素材は全てこだわりをもって店主が厳選し、全て手作りで提供しています。
食べ終わる頃には店主のこだわりと計算が、五感を通して伝わってくるはずです。
語らずして物で伝える。
飲食店の楽しみ方はこういう所にもあるのだと思います。


このダイナミックでボリューミーなハンバーガーで¥1000以下。
某ファストフード店とあまり変わらない値段というので驚きです。
ランチビールやピクニックにピッタリですね。


店内はおしゃれなコカコーラグッズと、人気のある古き良き時代の50's60'sアメリカ、American Dinerスタイルでハンバーガーをグッと光らせます。


ブルーシールはアメリカ生まれ沖縄育ちのアイスクリーム屋さん。
沖縄ではあちこちでみかけ、必ずと言っても良いくらい食べてしまいますよね。
そんな沖縄ならではのブルーシールが島原でも食べられるのを皆さん知っていましたか?

Aバーガーズカフェでは一歩お店の中に入るとアメリカンな雰囲気が楽しめるのも、醍醐味の1つ。好きな方はお店のディスプレイ1つ1つにも注目です。テイクアウトもできます。


【Aバーガーズカフェ (A Burgers Cafe)】
住所:島原市本光寺町4338-6
TEL.0957-62-1500
営業時間:ランチ11:00~19:30
定休日:木曜日

Part.3〜もお楽しみに!


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