2018年8月7日~10日まで、川崎市や東京を会場に開かれる「第38回全日本バレーボール小学生大会全国大会」に県代表として出場するバレーボールクラブ「仙水男子バレーボールクラブ」のご紹介です。
2018年6月30日~7月1日に行われた「第38回全日本バレーボール小学生大会長崎県大会」男子の部で見事優勝を果たした「仙水男子」。
雲仙市立大正小学校の3~6年生9人のメンバーで、次は優勝に向けてがんばっています!
チームの武器は「元気!」
県大会での試合の様子からも、男子ならではの元気の良さが目立つチームです。
県大会女子の部3位で九州大会の切符を手に入れた「千々石女子」との練習試合では、互いに力を高めあうことができました。
声を出す!行動はてきぱきと!
試合の前に気合を入れて!
レシーブを正確に、セッターに返します!
大会後、久しぶりの練習試合。
それぞれの弱点を強みに変えるために!
けして身長が大きくないメンバーですが、必死にボールを追いかけて、一球一球に思いを込めます!
仲間のプレーに力をもらって!
「全国大会でも、チーム全員でバレーをしていきます!
小さなチームだけど、1勝でも多く戦っていきたいです!」と熱い思いを語るキャプテン剛大くん。
仙水男子バレーボールクラブ 峰添監督。
「小さい選手たちばかりで、どこまでやれるか分かりませんが、これまで練習してきたことを精一杯発揮できるよう、全員攻撃、全員守備でがんばります!」
とても仲のいい9人の仙水男子。
1勝でもたくさんのチームと戦って、全国に仙水の名を轟かせてきてくれることでしょう!