2011年に『薬剤師が運営する健康的なカフェ』をコンセプトにして発足したカフェです。美味しい料理と健康を両立させるために、薬剤師であるオーナーの亀山さんが自ら考案したメニューを堪能することができます。
カフェの2階には明治創業の亀山薬局があり、オーナーの亀山貴康さんは4代目。「美味しいものを食べながら、漢方を知ってもらうきっかけの場所になればとオープンしました。」「漢方薬で良く知られている葛根湯の名前をもとに、みんなに親しみのある覚えやすい名前にしました。」と亀山さん。なによりも響きが可愛くてkakkon にしたそうです。
中国から入ってきた漢方は、日本独特の風土に合ったものに変化して現在の漢方になってきたそうです。食べ物のように、毎日の健康の意識づけとして漢方を取り入れてもらえればと、KaKKon cafeの店内には漢方と紅茶をブレンドした商品も販売しています。
カラダがぽかぽか、1日にスタートにぜひ。
べにばなぽかぽか紅茶/¥1,280(税込)
山形の無農薬ベニバナと、地元で採れたオーガニック紅茶をブレンド。早朝の棘が柔らかい時間に手作業でつまれる国産のベニバナはとても貴重。
メニューも豊富なKakkon cafe。「これからも地元のものとコラボしていきたい。」と新しいチャレンジに意欲的な亀山さんは、漢方に関する相談も受け付けています。
※お問い合わせは、HP、メールまたは電話にてご連絡ください。
【KaKKon cafe】
〒859-2212
南島原市西有家町須川1666-3
TEL.0957-61-1522
OPEN 10:30〜16:00
定休日 火曜日
HP https://kakkon-cafe.com/
instagram @kakkoncafe