【おい恋】第一回目の応募閉め切り間近!!

special/しましま

2017/8/24 17:00

おい恋の宿泊先はどんなところ?

全国各地から応募いただいた女性と、独身で頑張っている農家の男性が、楽しいひとときを過ごす“おいしい恋”、通称“おい恋”も今年で8回目となりました。
2017年おい恋の第1回目(9/23、9/24開催)の舞台は、長崎県南島原市です。

参加料は、管理費・体験・食事(朝食1、昼食1、夕食1)・宿泊料込みで5,000円。(JR長崎駅、JR諫早駅までの交通費などは自己負担となります。)


予定は大体以下の通り。

1日目--------2017年9月23日(土・祝)
集合・オリエンテーション・開会式(JA島原雲仙 南有馬支店)→じゃがいも植え付け体験・機械操作体験→交流会→宿泊先へ

2日目--------2017年9月24日(日)
苺の定植体験・農作業見学→昼食→観光(雲仙)→解散(15:00予定)

今回の出会いの旅の宿泊先は、南島原市にある「原城温泉 真砂(まさご)」。


雲仙普賢岳と有明海を臨む南島原市は、長崎県の島原半島南部に位置し、農業を中心とした一次産業が盛んな地域です。
世界遺産暫定リストに登録された殉教の地「原城跡」でも有名なロマンあふれる地域です。



美しい有明海の大パノラマが広がる海沿いに真砂はあります。


気になるお部屋をチェック。
和洋室の部屋があり、全室オーシャンフロントです。窓の向こうには美しい自然が広がります。

雲仙の山並みと有明海に向かって深呼吸。癒しのお部屋です。



真砂自慢の原城温泉。

原城温泉は、大正11年、島原半島南部を中心とした大地震により湯煙をあげたことによってはじまりました。

海に面した浴場からは、美しい有明海が広がり、まるで海の中と錯覚をうけるようなお風呂です。
真砂の温泉は、敷地内地下400mの源泉から供給しており、循環加温式、加水を行っていません。

原城温泉の効能(真砂WEBサイトより)

■泉質=ナトリウム塩化泉 ※ナトリウム泉は別名「美人の湯」と呼ばれ肌がすべすべになります。

■浴用効能=神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病、痔疾、冷え性、疲労回復、うちみ、くじき、病後回復、健康増進など。

湯上がり後にぽかぽかと温まるお湯が好評で、「美人の湯」とも呼ばれています。
大浴場には、打たせ湯・ジャグジー・サウナなど完備。

真砂のレストランも楽しみです!

※お食事の画像はイメージです。

島原半島の大自然。そのど真ん中で、じゃがいもなど農産物の植え付けから収穫体験をしてみませんか?
もちろん、一連の作業は20~40代の独身青年農業者が全面サポート!作物だけでなく「恋」も実ったらなおのことよし!
他にも交流会や半島観光などイベント盛りだくさんです。あなたも、おいしい野菜と恋を同時に育ててみませんか?

去年2016年に開催された“第7回おいしい恋”は、キャンセル待ちとなるほど好評を博しました。
締め切りは8月25日(金)となっていますが、締め切り日を過ぎても空きがある場合は参加可能です。ご相談やお申し込みは、お早めにご連絡をお願いします!



原城温泉 真砂のWEBサイト
http://www.harajoumasago.jp/

■参加条件
20歳~40歳までの独身女性。農作業体験を通じて、交流を深める意欲のある方であれば、経験や住所は問いません。

■旅行代金
5,000 円(管理費・体験・食事・宿泊料込み)

■食事
朝食1、昼食1、夕食1

■送迎
JR 長崎駅・JR 諫早駅まで送迎あります。(その他要相談)

■募集定員
各回10名程度(最小催行人数5名)
※イベントには連続参加可能です。

■主催
JA島原雲仙青年部

■協賛
JA島原雲仙

■共催
雲仙市、南島原市、島原市めぐりあい事業実行委員会



■お問い合わせはお気軽に!!
TEL 0957-61-0227 (担当:荒木)

WEBサイトからもお問い合わせ受付中!
おい恋WEBサイト
http://www.ja-shimabaraunzen.com/oikoi/

※“おいしい恋”は第2回目・第3回目を予定しております!

---第2回目---
11月11日(土)〜12日(日)
集合12:00〜翌15:00
[応募〆切/10月20日(金)]


---第3回目---
12月23日(土・祝)〜24日(日)
集合12:00〜翌15:00
[応募〆切/11月30日(日)]

詳しくはWEBサイトをご覧ください!
おい恋WEBサイト
http://www.ja-shimabaraunzen.com/oikoi/



※画像は原城温泉真砂様より提供された画像を多く含みます。

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