島原半島ではお馴染み雲仙きのこに潜入調査!工場の裏側みせちゃいます。
きのこの種類と言えばしいたけ、エリンギ、しめじ、えのき、なめこ、まいたけ、マッシュルーム…というようにざっと上げてもこれだけあり、日本食には欠かせないしっかりと脇を固める存在ですね。
とくにコレからの冬の季節には鍋の材料に必要不可欠。私たちの愛する島原を代表する名物「具雑煮」にもしっかり入っています。
そんなきのこがどのようにして栽培されているかを皆さんご存知ですか?
雲仙きのこでは、えのき・なめこ(愛野工場)、エリンギ(千々石工場)ぶなしめじ(森山)で作られており、今回は愛野工場にお邪魔しました。
安心安全に、よりおいしく作っていきたい。わたしたちはお客さんと接することがないので、年に二回あるきのこ祭りを開催した時に感謝の気持ちが聞こえたときにやりがいを感じる。
と話す工場長の二人。
普段何となく口に入れている食材もこれだけ品質管理をされているのが分かると、より安心して食べらますね。
【雲仙きのこ本舗】
◎きのこもぎとり体験/10:00~18:00
量り売り(時価により異なります)
エリンギ…76円~95円/100g
舞茸…76円~95円/100g
えのき茸…165円~240円/1株
なめこ…100円~120円/1株
厳選素材で仕上げた養々麺は、お湯を注いで3分で美味しくいただけます。10年以上前から全国の雑誌やテレビ、有名人ブログで紹介されるほどの人気ぶり!かなり優れたお取り寄せグルメです。
【雲か山か 愛野店】
雲仙市愛野町乙5552-8
TEL0957-27-5180
営業時間10:00~18:00
店休日 水曜日(祝日の場合は営業)
オンラインショップはコチラhttp://www.unzenkinoko.co.jp