しましまだより。ぼくたちわたしたちの『こひつじ保育園』

教育/しましま

2019/11/22 17:00

今回は島原市にある『こひつじ保育園』のご紹介です。
こひつじ保育園は、キリスト教保育で、子どもたち一人ひとりを神から託された、かけがえのない人間として尊重する保育をし、子どもの人権を尊重し、子どもの最善の利益を考慮した保育を方針として掲げ、毎日子どもたちが元気に通っています。



2019年11月2日、島原市にあるこひつじ保育園の年長組さんでカステラでケーキ作りが行われました。

カステラを提供してくれたのは雲仙市国見町にある「株式会社観光センター みかど本舗」。




カステラのことを教えてくれたのが、みかど本舗・商品管理部の伊藤慎吾さんです。
「ASIA GOLDEN STAR AWRAD 2017」で商品賞を受賞したカステラや、にっぽんの宝物 長崎島原大会 2017で準グランプリを受賞した角煮カステラの開発をした実力者です。

子どもたちに、長崎県の銘菓であるカステラを身近なお菓子として親しみ楽しんでもらおうとこの活動を続けています。。





伊藤さんが「カステラは何からできているでしょう?」の質問に、子どもたちは元気に手を上げ答えていました。「小麦粉・たまご・さとう・水あめからできている」と分かりやすく教えてくれました。

大きなカステラに興味津々の子どもたち。親御さん方も『大きい~』と、驚きの様子。カステラがこんなに大きいものだったと、びっくりしていました。





まずは、カステラをサンドする間にホイップをまんべんなく。
お父さん、お母さんと一緒に協力してホイップを絞り出すのに挑戦!ケーキ屋さんみたい♪と楽しそう。





好きなようにデコレーション。持ってきたフルーツやお菓子をのせて、親子で協力してかわいく作り上げます。






お好みのトッピング♪恐竜が好きな子は、桃を恐竜の足に見立てて、恐竜ケーキ。





フルーツやチョコなどいろとりどり。






スペシャルカステラケーキの完成!親子で出来たカステラケーキにみんな笑顔。





子どもたちは上手に出来て楽しかった!カステラ大きくてびっくりした!パパ、ママと飾りつけが楽しかった。などと、感想を述べてくれました。



みんなでデコレーションして食べるのは、楽しい&美味しいですね。
自分だけのカステラの食べ方をいろいろ試してみたくなりますね。
子どもたちにとって、カステラがやさしい思い入れのある食べ物になったことでしょう。


みかど本舗では、島原半島の幼稚園、保育園、子育て支援、学童、小学校などのイベントに使用するカステラを提供しています。お問い合わせは⇩
https://yumecastella.com/
facebookはこちら→ゆめカステラfacebookページ

【株式会社観光センター みかど本舗】
〒859-1313
雲仙市国見町土黒丙字山下304
TEL.0120-010-119
http://mikado-honpo.com

【こひつじ保育園】
〒855-0831
島原市湊道2-7008-2
TEL/FAX.0957-62-1414
http://www.kohituji.sakura.ne.jp/







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